新人戦2014.11 観戦記

後半34分、右CKを渡辺が正確にあげ、走りこんだ長身DF池田暁がヘディングを決め1点返す。
後半34分、右CKを渡辺が正確にあげ、走りこんだ長身DF池田暁がヘディングを決め1点返す。

2014.11.24 新人戦 私立武蔵戦 観戦記

 ● 都立西1-3私立武蔵(前半0-1、後半1-2)(35分ハーフ)
曇天、微風の私立武蔵で、新人戦第3回戦が行われた。
先発メンバーは2回戦と同じ。
GK岡田諒太郎(2年)RSB高良英貴(2年)CB大藪陽太(2年)、CB小倉拓(2年)、
LSB池田暁(2年)、MF坂本良太(1年)、MF齋藤俊(2年)、MF福田和哉(1年)、MF橋本拓昂(1年)
FW(トップ下)渡辺里空(1年)、FW(1トップ)中田千紘(1年)
交代出場:坂本→MF小梁川恵太(2年)
得点者:後半:34分池田暁(アシスト渡辺)
前半
武蔵はキックオフと同時に先制攻撃を仕掛ける。西高は、DF陣が連携し、跳ね返す。
武蔵は、右から左へ、左から右へ大きくサイドチェンジする展開で揺さぶる。
5分、GK岡田は、DFの小さなミスから広がったピンチを、体を張って好セーブする。
CB小倉はシンプルに守り、相手の勢いをそぐ。MF福田のボール奪取が鋭い。MF齋藤のアタックは強い。
両チームとも激しい攻防だが、シュートまで持ち込めていない。
10分過ぎから西高のリズムが出始める。逆襲へむけ、ラインの素早い上げを意識し始める。
15分、小倉から坂本へロングパス。坂本がゴール前へ折り返す。
17分、武蔵は、左CKから、CFが強烈なシュートを打つ。(シュートらしいものは初めて)
21分、FW中田のドリブルからMF坂本がチャンスを作り、右CKを渡辺がゴール前へ合わせ、ビッグチャンスとなる。
24分、西高が中盤を抑えはじめ、武蔵のエースFW10は一時、守備に回る。
30分、右サイドを襲った攻撃に、SB高良が帰り追いつき、ノーファウルでボール奪取する。
31分、武蔵の右サイド攻撃から、見事なセンタリングがあり、武蔵のエースFW10がゴール右へ強烈なシュートを放つ。武蔵が先制点を挙げる。(0-1)
34分、武蔵の右サイド攻撃から、ヘディングシュート
35分、時間通りに、前半終了。
後半
西高はキックオフから同点を目指し、積極的に波状攻撃を仕掛ける。
1分、MF橋本がボール奪取、中央突破し、どのまま、強烈なシュート。
2分、ゴール前で、FW渡辺がループ気味のシュート。
3分、FKを長身CB大藪へ合わしヘディングシュートを放つ。
この5分間で同点に出来なかったためか、一瞬のスキが西高に生まれる。
6分、武蔵の右CKを、ニアの選手が頭で角度を変え、ゴールへ吸い込まれた。
武蔵は後半初めてのチャンスで、貴重な2点目を獲得する。(0-2)
西高は、反撃し、9分にMF福田が粘り、ゴールラインから折り返すビッグチャンス。
坂本もセンタリングを挙げる。CB小倉は、大きなフィードを前線に送り、ラインを挙げようとする。
右サイドを高良→坂本がえぐり、中央のFW中田へ送る。しかし、中田のシュートがやや弱い。
11分、坂本に代え、MF小梁川を投入。早速、小梁川を使って左サイド攻撃を繰り返す。
18分、武蔵の左CK。グラウンダーのボールを狭いニアポストに武蔵が押し込み3点目を失う。(0-3)
またしても、セットプレーのマークの甘さを突かれた失点である。
22分、26分と武蔵がFKを活かしシュートするが、GK岡田を中心に跳ね返す。
31分、SB高良の運動量は落ちない。右サイドを駆け上がる。
34分、西高が右CKを得て、渡辺が丁寧にキックし、ファーに詰めてきた長身SB池田暁が高い打点からヘディングシュートを枠内に決める。(1-3)
36分、武蔵のエースFWも足をつる仕草をみせるほど、激しい攻防が最後まで続く。
38分、審判は、ついに長い笛を吹く。(1-3)で試合終了。 
西高の新チームの先発は、2年がGK/DF中心に6人、1年がMF/FWに5人の構成である。
杉並戦のように、中盤を制し、ボール回しをきれいにできる時は、センスが生きて得点力がある。しかし、武蔵戦のように、中盤を競り合う体力が未熟で、中盤をとれず、ラインが下がってしまうと、得点の形は作れない。ボール奪取力や意欲は、現時点でもよいものを持っている。
この冬は、しっかり、体力・体幹トレーニングを積んで、逞しさを鍛えて頂きたい。
高校生には大きく成長する可能性があります。
68期69期が力を合わせて来春へ羽ばたくことを期待しています。
ご指導いただきています顧問の先生、コーチのみなさまに感謝申し上げます。

2014.11.23 新人戦 都立杉並戦の観戦記

新チームの初ゲーム。円陣を組む68期69期
新チームの初ゲーム。円陣を組む68期69期
小倉主将の、初戦の勝利報告を聞く緊張したメンバー
小倉主将の、初戦の勝利報告を聞く緊張したメンバー

2014.11.23 新人戦 都立杉並戦の観戦記

〇都立西6-2都立杉並(前半2-1、後半4-1)(35分ハーフ)

快晴、微風の私立武蔵で、新人戦第2回戦(1回戦シード)が行われた。

68期(2年)と69期(1年)の新チーム(Aチーム)が、新人戦に臨みます。

先発メンバーは、GK岡田諒太郎(2年)RSB高良英貴(2年)CB大藪陽太(2年)、CB小倉拓(2年)、

LSB池田暁(2年)、MF坂本良太(1年)、MF齋藤俊(2年)、MF福田和哉(1年)、MF橋本拓昂(1年)

FW(トップ下)渡辺里空(1年)、FW(1トップ)中田千紘(1年)

交代出場:高良→CB平林広(1年)、池田→LSB小梁川恵太(2年)

得点者:前半:19分渡辺、25分大藪。後半11分橋本、22分福田、29分大藪、36分中田。

前半

都立杉並のキックオフで開始。中盤で厳しくボール奪取し、早くも西高ペースで展開する。

5分、中央突破した、FW中田が決定的なシュートを放つがゴールはならず。

MF齋藤とMF福田が中盤を作り、MF橋本が縦横へ走り込む。CKを渡辺がコントロールして蹴る。

RSB高良が駆け上がり何度もチャンスメークする。

19分、よいリズムで攻撃していた西高へ幸運な先取点が与えられる。鋭い縦への攻撃に、

都立杉並のDFとGKが交錯し転倒、こぼれたボールを冷静にFW渡辺がゴールへ流し込む。(1-0)

20分、直ちに杉並が反撃に移り、GK岡田が好セーブで防ぐ。

杉並は縦への速攻が得意。CB大藪が冷静に、GKへのバックパスで未然に防ぐ。

25分、高良→橋本や福田→中田などの縦への連携から、中田が強いシュート。

右CKを得て、渡辺がきれいに、ゴール前に蹴り、長身のCB大藪が高い打点から鮮やかにヘディングシュートを叩き込み、貴重な2点目を挙げる。(2-0)

西高はさらに、パスを繋いだ攻撃を重ねていく。

34分、杉並は反撃に移ると単純に中央突破を図り、GKまでかわし、1点を返す(2-1)。

直後に、前半終了の笛。この時間帯の失点はなんとも痛い。

後半

西高のキックオフで、最初から攻勢に出る。ボールを奪われてもすぐに、取り返す意欲は旺盛。

特にMF福田のボールへの気迫が光り、ボールへの寄りのカンも鋭い。

5分小倉、7分大藪の両長身CBのヘディングシュートは相手への脅威となっている。

MF齋藤も相手へ食らいつき、中盤を作ろうとする執念が感じられる。

11分、こうした分厚い攻めから、MF橋本が豪快なシュートをズドンとゴール右へ叩き込み、勝負を決める3点目となる。(3-1)

22分、FW中田がドリブル突破からシュート、この混戦からMF福田がプッシュし、4点目。(4-1)

25分、選手交代で、CB平林とLSB小梁川が入り、CB小倉はRSBとなる。

小倉は積極的に相手ゴール近くまで攻め込み自らシュートを放つ。

29分、左CKを渡辺が蹴り、大藪と小倉がジャンプし、大藪が自身2点目となるゴールを決める。(5-1)

34分、杉並も、右CKから、同じようなジャンピングヘッドで2点目を返す。(5-2)

36分、縦パスに合わせて飛び出したワントップのFW中田が、鮮やかに決め6点目とする。(6-2)

その後も、渡辺がGKと1対1に持ち込む。

アディショナルタイム3分あり、38分で試合終了。

最後は、打ち合いになってしまったが、西高としては、残り時間の少ないところでの失点は厳に反省すべき。強いチームとの対戦では、試合を失うことになる。

沢山の収穫と反省点もの多い、新チームの門出であった。次戦に期待したい。

渡辺のCKからCB大藪・小倉のヘディングシュート
渡辺のCKからCB大藪・小倉のヘディングシュート
激しく競り合い、ヘッドするSB高良
激しく競り合い、ヘッドするSB高良

懸命にジャンプし堅守のGK岡田諒太郎
懸命にジャンプし堅守のGK岡田諒太郎
歓喜のイレブン
歓喜のイレブン

CKからの得点シーン
CKからの得点シーン