新人戦2018.11.18杉並工業戦の観戦記

 

新人戦第1回戦 杉並工業戦の観戦記(2018.11.18)

 

〇都立西4-0都立杉並工業(前半1-0、後半3-0

 

会場:実践学園グランド(高尾駅下車7分、人工芝)

 

キックオフ:1515分。40分ハーフ。後半から照明点灯。      

 

天候:晴天、微風の好コンディション。

 

ユニフォーム:西高は、赤レンガ色。パンツは濃紺。(杉並工業は白)

 

先発:722年生6人。731年生5人。

 

登録23名内訳:2年生11名、1年生12名。

 

2年生の主力2名負傷欠場、1・2年部員総数男子32名。マネ2名)

 

GK鍛原綾吾(73)、CB木許優哉(73)、CB久保田拓郎(72)、CB堀内聡太(72

 

右MF久保直輝(73)、ボランチ谷口海斗(72)、ボランチ久田大和(72)、

 

MF永瀬健翔(73)、トップ下小島脩平(72)、FW今本吉治(72)、FW安富徹(73)

 

後半交代選手:CB田中翔太郎(72)、MF平山陸央(73)、MF三戸匠(73)、MF佐藤日向(73)

 

登録選手:GK須藤豪士(72)、GK藤岡信(72)MF北村啓(72)、MF橘田亮祐(72)

 

 MF宮城麟次郎(73)、兼杉拓実(73)、、福嶋倫生(73)、小林航(73)

 

フォーメーション:3バック、2ボランチ、2トップ。

 

主将:久田大和、部長:須藤豪士、副主将:佐瀬功平、副部長:橘田亮佑、

 

マ―ジャー:中村文香、有我紀子。

 

前半

 

0分、西高のキックオフ

 

1分、左サイドを、MF永瀬とFW安富の73期コンビが切り崩しセンタリング。

 

2分、中央から縦パスに、FW安富が走りこみ、GK11の好機を作る。

 

3分、さらに西高の攻勢が続き、永瀬のセンタリングに右からFW今本がシュート。

 

5分、守備面では、ボランチ久田を中心に、CB陣が落ち着いた対応。

 

惜しむらくは、開始5分の攻勢時に1点取りきる集中力。新チームの課題です。

 

7分、右CKを左MF永瀬が左足で、ゴールへ向かうボールを蹴ってチャンスを作る。

 

10分、ボランチ谷口が起点となり、右サイドからの攻撃。

 

12分、MF永瀬は、相手への体の入れ方がよく、小柄ながらヘディングを制する。

 

13分、左からのFKを小島が蹴り、ゴール前に混戦の好機。

 

14分、西のDFがファウルを取られる。実際には、杉並工業のFWが西DFを背中にしょって、

 

DFの腕を掴み、西がバックチャージをするように仕向けていた。審判は、このプレーを最初の数回は、

 

西のファウルとしていたが、後で気が付き、杉並工業FWのホールディングを取るようになる。

 

15分、CB堀内が起点で、永瀬⇒安富が折り返し⇒今本がシュート。点を取れる形ができてくる。

 

18分、杉並工業の大逆襲。最後は、GK鍛原と11になり、強烈なシュートを打たれる。しかし横っ飛び、

 

GK鍛原のファインセーブにより、先制点を免れる。このビックプレーにより、試合の流れを西高が取り戻した。

 

21分、FW今本のポストプレーで小島につなぎ、チャンスを広げる。

 

25分、久田が粘り、西のFK。キッカー永瀬から小島に渡り、折り返しがゴール前へ。流れがよい。

 

28分、再び、久田が起点。左サイド永瀬が折り返し、右から今本・安富・小島がゴール前へ殺到する。

 

今本がシュート。ポストに当たる。

 

31分、杉並工業の反撃、FKから西ゴール前へ迫り、シュートまでつないでくる。

 

32分、西の素早いカウンターがら、安富からラストパス。FW今本が右足を振り抜き、先制のゴールを決める。

 

(西1-0杉並工業。)

 

34分、CB堀内の縦パスを起点に、FW安富経由で、FW今本がテンポよく振り抜き左足シュート。

 

右へそれるも、相手には十分脅威となる。

 

35分、杉並工業の逆襲のロングボールへ、長身CB久保田は下がりながらヘッドで跳ね返す。

 

37分、ボランチ久田が中盤から思い切りの良いシュート。ポストに当たる。残り時間を考えた試合運び。

 

38分、杉並工業の右FKなどを、西の守備陣が守り切る。

 

前半40分を、1-0で折り返す。

 

(前半終了時杉並工業のFWが足をつり動けなくなり交代へ)

 

後半  グランドの照明ライトが点灯され、16時にしてナイトゲームになる。

 

0分、杉並工業のキックオフで再開。杉並工業は立ち上がりから攻め込む。

 

2分、今本の粘りから、右サイドのMF久保を走らす。

 

3分、CB久保田の縦パスにトップ下小島が呼応し、右サイド攻撃を強める。

 

   CB木許の豪快なヘディングで跳ね返す。

 

7分、右サイトのMF久保は、ゴール前に迫り、GKと1対1になるが、右へ外す。

 

9分、杉並工業は、FKから反撃。

 

 一進一退の攻防が続く。

 

13分、MF小島の突破力でCKを獲得、ゴール前のチャンスを作る。

 

14分、ゴール前の混戦で、永瀬が倒れ、ピッチ外に出て治療を受ける。

 

16分、西高の攻勢が続き、MF久保が、ドリブル突破し、GK11に、今度は、

 

タイミングを計り、ゴール左隅へシュート。見事に決まり、貴重な追加点を取る。

 

(西2-0杉並工業)

 

17分、MF三戸が永瀬に代わり入る。

 

22分、杉並工業の反撃、GKが前に出ているのを見て、ロングシュート(上へ外れる)

 

23分、杉並工業、左からのFKが直接バーに当たる。

 

ボランチ久田がボールによく絡み、危険な状態を除去していく。

 

27分、CB堀内に代わり、CB田中を投入し逃げ切りを図る。

 

32分、MF小島が良く走り、チャンスを作る。

 

33分、FW今本がゴール前に迫る。ヘディングシュートは、相手GKの好セーブに阻まれる。

 

34分、MF平山が投入される。

 

39分、右サイドをFW今本が走り込み、ゴール前の厳しいところへセンタリング。杉並工業守備陣がたまらず、オウンゴール。

 

(西3-0杉並工業)

 

41分、最後まで元気なFW今本がゴール前で、振り向きざま反転シュート。鮮やかに決まる。

 

(西4-0杉並工業)

 

42分、ボランチ久田に縦パスに呼応したMF平山が左サイドからシュート。

 

最後まで手を抜かない西高が、4-0で快勝しました。

 

 

 

試合前は、主力選手の怪我により、心配されましたが、交代選手が立派に穴を埋め、

 

初戦の勝利を勝ちとりました。

 

相手は、足をつる選手が多い一方、西高は、足をつる選手は少なかった。

 

ゲームの組み立ても、ボランチを中心に、左右のMFが良く走った。

 

FW陣は、貪欲にシュートを打つ意識が高く、自信がつくゲームとなりました。

 

ただし、強いチームの速攻には、守備陣の対応と読みがより重要です。

 

攻撃陣の前からの守備意識を高め、次戦に備えて頂きたい。

 

末筆ながら、主力に負傷者が出ながら、1年生を育て、勝利につなげた

 

平山先生のご指導に感謝申し上げます。

 

新人戦2018.11.23鷺宮戦の観戦記

新人戦第2回戦 鷺宮戦の観戦記

●都立西1-2都立鷺宮(前半0-0、後半1-2

 

会場:私立武蔵グランド(江古田駅下車5分、人工芝)

 

キックオフ:1300分。40分ハーフ。      

 

天候:晴天、微風の好コンディション。

 

ユニフォーム:西高は、白色のセカンドユニフォーム。パンツも白。(鷺宮は青)

 

先発:722年生6人。731年生5人。(第1回戦と同じ)

 

登録23名内訳:2年生11名、1年生12名。

 

2年生の主力2名負傷欠場、1・2年部員総数男子32名。マネージャー2名)

 

GK鍛原綾吾(73)、CB木許優哉(73)、CB久保田拓郎(72)、CB堀内聡太(72

 

右MF久保直輝(73)、ボランチ谷口海斗(72)、ボランチ久田大和(72)、

 

MF永瀬健翔(73)、トップ下小島脩平(72)、FW今本吉治(72)、FW安富徹(73)

 

交代選手:CB田中翔太郎(72)、MF平山陸央(73)、MF三戸匠(73)、MF佐藤日向(73)

 

登録選手:GK須藤豪士(72)、GK藤岡信(72)MF北村啓(72)、MF橘田亮祐(72)

 

 MF宮城麟次郎(73)、兼杉拓実(73)、、福嶋倫生(73)、小林航(73)

 

フォーメーション:3バック、2ボランチ、2トップ。

 

主将:久田大和、部長:須藤豪士、副主将:佐瀬功平、副部長:橘田亮佑、

 

マ―ジャー:中村文香、有我紀子。

 

前半

 

0分、鷺宮のキックオフ

 

1分、鷺宮が主導権を取ろうと縦への攻撃を繰り返す。西のDF陣では、CB堀内の動きが良い。

 

3分・4分に、鷺宮がCKの好機。鷺宮攻撃陣数人が、ペナルティエリア外に離れて待ち、

 

CKキックと同時に、西ゴール前に殺到し、守備陣のマークがつく前にシュートを狙う作戦を仕掛ける。

 

6分、西ゴール前で混戦となるが、GK鍛原がかろうじて、ボールを抑え込む。

 

7分、鷺宮が左サイドから強烈なシュート。GK鍛原がファインセーブ。

 

9分、西CB堀内からの縦パスを起点に、右サイドMF久保などカウンター攻撃。ゴール前に迫る。

 

10分、鷺宮の左CKMF小島が大きくクリアしFW安富に。しかし、西の反撃は単発的で繋がりが少ない。

 

12分、ボランチ久田が、好アタック。

 

鷺宮は、CKを獲得することが上手い。左右のCKから、上記のゴール前に殺到する作戦を何度も試みる。

 

15分、CBのセンター久保田が起点となりカウンターを狙う。

 

16分、西がCKを獲得。ようやく鷺宮ゴール前へ迫る。

 

18分、西のCB久保田が負傷し、CB田中に交代する。CBは右から、田中、木許、堀内に変わる。

 

CB陣のリーダー久保田の交代は痛い。しかし、1年生CB木許は、頑張り、久保田の穴を埋めていく。

 

19分、CB堀内が起点になり、MF永瀬が走る。

 

次第に、西のパスが繋がるようになり、西の時間帯を迎える。

 

23分、MF谷口、MF永瀬で左サイドを攻撃。

 

24分、MF谷口とMF久田のボランチのコンビが機能してくる。

 

トップ下小島からFW安富に渡り、GK11になる好機を作る。

 

CB木許から、MF永瀬に渡り左サイドを突く。

 

25分、きつくマークされていたCF今本が、ようやくポストプレー。

 

26分、MF永瀬が左サイドを、ゴールラインまで走り込み、中央へ折り返し。

 

28分、CB田中は、11に競り勝つ。

 

30分、鷺宮の反撃。右サイドから中央へ折り返し、フリーでシュートを打つ、先制点を免れる。

 

31分、鷺宮の縦へのテンポが速くなる。

 

32分、鷺宮の決定機を、MF久田がブロックする。

 

33分、鷺宮が左からシュート、GK鍛原が好セーブ。

 

34分、35分、39分と残り5分、鷺宮の猛攻が続く。

 

いづれも、西高DF陣が壁となり、GK鍛原の好判断でしのぐ。

 

40分、審判の笛が鳴り、前半を0-0で抑えきる。

 

 

 

後半

 

0分、西のキックオフ。

 

2分、開始5巻の猛攻。ただし、鷺宮は、攻め急ぎすぎの印象。

 

3分、西の反撃、永瀬、富安が走りセンタリング、CF今本がヘディング。左に外れるが、西らしい攻撃の形が出てくる。

 

4分、MF小島がブロックしマイボールにして鷺宮ゴール前に持ち込み、GKを慌てさす。

 

5分、鷺宮の猛攻をゴール前で跳ね返す。

 

7分、西はヘディングで競り負け、ファウルを取られる場面が少なくない。

 

9分、鷺宮のFKを、GK鍛原が判断良く前へ出て、直接キャッチする場面が続く。

 

9分、西は、左から素早いカウンター攻撃、中央に折り返すと、ゴール前に走りこんだ、CF今本が、押し込む。

 

見事に決まって、西が貴重な先制点を挙げる。西1-0鷺宮

 

13分、失点した鷺宮の反撃、右CKからヘディングシュート。GK鍛原がジャンプ一番、フィスティングでしのぐ。

 

18分、西の反撃、MF小島からMF永瀬に渡り、センタリング。

 

19分、20分、鷺宮の攻撃、フリーでヘディングシュートやドリブルシュートを打たれる。西のマークが甘くなってきた。

 

マーク相手との距離感が悪く、アタックするタイミングが遅くなっている。

 

20分、鷺宮の猛攻、縦への早い攻めから西ゴール正面からマークが振り切られ、フリーでドリブルシュート。

 

GK鍛原も及ばず、ついに、鷺宮が同点に持ち込む。西1-1鷺宮

 

22分、西のCKMF永瀬がゴール前へ蹴り、チャンスとなる。

 

26分、鷺宮の攻撃、ゴール前のFKを、上へ外す。

 

27分、西の選手交代、MF谷口に代わり、MF平山陸央を投入する。

 

32分、鷺宮の猛攻。ドリブルでゴール前へ迫り、フリーでシュートを許す。

 

とうとう鷺宮が逆転する。西1-2鷺宮。

 

34分、再び、鷺宮のミドルシュート。GK鍛原がこれをジャンプ一番、阻止する。

 

35分、鷺宮の左CK、これは、CB堀内が身を挺してヘディングで防ぐ。

 

36分、西の反撃、CB田中が起点、MF平山からCF今本へ渡りゴール前へ迫る。

 

38分、鷺宮の攻撃、西ゴール前の攻防で、交代出場のMF佐藤が懸命のブロックで阻止。

 

42分、西の反撃、左サイドからゴールへ迫る。

 

43分で審判は、長い笛を吹き、試合終了。

 

残念ながら西は、1-2で鷺宮に敗戦となりました。

 

 

 

点数は、1点差の逆転負けですが、内容的には、実力差が大きかった。

 

GK鍛原の好セーブの連発とCB陣の粘りで最少得点差に収めた。

 

敗戦ゲームは、実に多くの教訓をチームに与えます。

 

1対1で負けた理由。中盤を支配された理由、ゴールを生む組み立てができなかった理由、

 

などなど、敗戦の中にはチームを強化するヒントや、個々人を強くするヒントが満載です。

 

敗戦の悔しさをバネに、チームとして、敗因分析をしっかり行い、

 

冬場の、トレーニングやチーム練習に生かしてもらいたい。

 

春の、高校総体まで、4か月余。貴重な時間が与えられています。

 

72期、73期の諸君の奮起に、期待しています。

 

末筆ながら、ご指導頂いています、平山先生、寺嶋先生、古矢コーチに感謝します。

 

選手たちの日常を支え、試合の応援に駆けつけて頂いています父母会に皆様に、御礼申し上げます。