2012年9月9日(日)西高会館にて、サッカー部員1000名突破記念、創立65周年パーティを開催しました。 OB・OG49名、現役35名、顧問の先生4名合計88名が参加し、新企画「西高カフェ」にて、超OBと現役がサッカーについてワイワイがやがや交流を図りました。
サッカー部創立者であられる府立十中第7期の本領泰弘先輩、同じく十中7期内野耕治先輩、都立西高第1期中川桂次先輩など前回の60周年には参加されなかった超OB諸氏、卒業50周年の14期など数多くのOB・OGにご参加いただきました。 現役では、66期の2年生と67期の1年生の計35名が参加し、現役を含めた1000名突破を祝いました。
14時の総会では、OGが52名になっていることを受け、第1条本会の名称を、
「西高サッカー部OB会」から「西高サッカー部OB・OG会」へ改称しました。
14時半からの「西高カフェ」「記念パティー第1部」を現役と交流しました。料理も美味しく、特に現役に好評でした。
17時から、「記念パーティ第2部」としてOB・OGのみで開催し、親睦を図り18時に終了しました。
顧問の先生は、越部先生と現在指導いただいている、高橋先生、北川先生、池田先生の計4先生が参加されました。
グループディスカッション「西高カフェ」は7人10グループに分かれて、「なぜサッカーを選ぶのか」または「サッカーで強くなるには」のテーマで、最大約70歳弱の年の差を感じながらも、和気あいあい交流しました。
「西高カフェ」とは今、流行しているコミュニュケーション手法「ワールドカフェ」の簡易版です。年長者の意見を若者に押し付けるのではなく、お互い対等な立場で、自由な発想から、気付きの機会をつくる。そんな場です。予想以上に年代を超えたコミュニケーションがとれたとの声がありました。